復習回の課題について

このページでは、それぞれの復習回での課題について紹介します。

それぞれの復習については下記のページを参照してください。

必須課題

「達成度の確認」で未達成のものがあれば、それらについて復習してください。例題や練習問題で作成していないプログラムがあれば、それらを作成してください。これまでの選択した課題で作成していないプログラムがあれば、それらを作成してください。

未達成のものの見直し

それぞれの復習回の末尾には、「達成度の確認」という項目があります。

これらの中で不安があるものがあれば、必ずそれぞれの回に戻って復習を行ってください。

未作成の例題や練習問題

復習の対象になっている回の例題や練習問題で、作成していないプログラムがあれば必ずそれらを作成して、動作を確認してください。

全ての教材は、例題でプログラミングの新しい機能を知り、練習問題でそれらを再確認するという構成になっています。

未作成の課題

復習の対象になっている回の課題のうち、選択した教材の部分は必ずプログラムを作成してください。

ベーシック、スプレッドシート、キャンバスは、毎回の課題のうち教材ごとに全ての問題を解くとその回の内容を網羅できるように設計しています。ベーシックを選択した場合はベーシックの課題、スプレッドシートを選択した場合はスプレッドシートの課題、といった具合に、選択したコースの全ての課題のプログラムを作成するようにしてください。

選択課題

復習の回で上記の必修課題が完了したら、以下のうちから選択して理解を深めることができます。

  • 他の教材の課題に挑戦する
  • 次回以降の予習を行う
  • 発展課題に挑戦する
  • 自由課題に挑戦する

他の教材の課題に挑戦する

それぞれの教材は、異なる切り口で毎回の内容を紹介しています。様々なプログラムの描き方に慣れるためにも、他の教材の課題に挑戦するのはプログラミングを学ぶ上でよい方法です。

次回以降の予習を行う

復習 (1), 復習 (2)のいずれかの回であれば、以降の回の教材を眺めてみてください。その回までのプログラミングの知識では冗長な方法で書いていたものを、新しい回の知識では簡単に書けるようなものも多数あります。

それらの知識を利用して、これまでの課題に再挑戦するのもよいでしょう。

発展課題に挑戦する

毎回の復習には「発展課題」というものを用意しています。これは通常の課題よりも難易度が高く、また分化教材では発展課題でしか取り扱わないテーマにも触れています。

ここまでの課題に物足りなさを感じたら、発展課題にも挑戦してみてください。

自由課題に挑戦する

それ以外の選択肢として、自由に課題を設定して挑戦することもできます。自由課題に挑戦する場合には、必ず教員に次の内容を申し出てください。

  • 作成するプログラムの概要
  • 提出期限

もちろん、これまでに紹介していないプログラミングの技術を使ってもかまいません。制限は「ソースプログラムはJavaで記述すること」という点だけです。